わにっき

26 November,2004 (Fri)
オトナ?子ども??
わにが引っ越した。
いままで1Kのアパートに棲んでいたのだが、
このたび収入が増えたので公団に替えたのだ。
2DK、一応いままでの棲みかよりは広いので大喜びだ。
 
1人暮らしだったとはいえ、10年も一所に居たのだ。
引越しの荷物は割と多い。
でも転居先がクルマで10分弱と、わりと近い場所なので
業者は頼まず、自力で何往復もして引越しを完了させた。
 
電話の開通は、平日の昼間に住人立会いで行われる。
大わには仕事で昼間不在なため、
フリーターの妹わにが代理人として立ち会うことにする。
NTTのおっちゃんが来るのは昼過ぎ。
現在朝の8時……さて、暇だ。
荷物をバラすのもいいが、ここは人様の家、
勝手な場所に収納してしまっては混乱が生じる。
かといって引越しが終わったばかりの部屋は殺風景すぎる…
というか、不便だ。
板張りだから足が冷たいし、
タオルを引っ掛ける所もなければ、便座カバーもない(尻が冷たい)。
そうだ、排水溝が新ピカなうちに対策を練らねば…
 
よし、100円ショップに行こう。
 
さいわいクルマで来ていたのでフットワークは軽い。
10時開店の100均へ10時ぴったりに来店。
 
・排水溝ゴミ袋
・タオルかけ 
・台所用スポンジ 
・洗剤 
・押入れの湿気取り 
 
やべえ、なんか楽しくなってきた。100均好きなんだよな。
必要なものはゲット。あとは…「あって便利そうなもの」を選ぶか。
 
・便座カバー 
・スリッパ 
・身体洗い用タオル 
・お風呂用タオルかけ 
・小物フック 
・押入れシート 
・キッチン用シャワーヘッド
 
 
入手したものを大わにの巣に戻って、あちこちセッティングしてみる。
ここにあったら便利だとか、収納はこうしてやろうとか。
 
た、楽しすぎる。
 
アレコレやってるうちに、越してきたばかりの味気ない空間が
生活感に満ちてくることに気付く。
そうか、大わにもあのアパートで一人暮らしを始めた頃
こんなふうに「段々」と「自分の部屋」にしていったのだなあ。
 
 
というか、これは「おままごと」だ。
子どものときの、オトナに憧れてオトナの生活の真似事をする遊び。
たいていお母さん役がオイシイ役で、
お洗濯やお料理を楽しんで、誇らしげにしていたあの遊び。
本当はオトナになったら、イヤでも自分でお料理とかやらなくちゃいけないのに。
オトナになったら、おままごとが現実になるんだ。
でも、「無理やりやらされてるおままごと」は楽しくない。
そういえば、おままごとは遊びとしてするくせに、
家の手伝いはちっともやりたがらなかったっけ。
 
 
自分のやることを楽しもうじゃないか。
 
 
ていうか、今回の引越しは大わによりも
むしろ妹わにの方が喜んでいるのかもしれません。
アイラブ生活。某テレビCMより。
 
 
 
 
 
 
 
 
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Last updated: 2005/10/2

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